韓国での脂肪移植を徹底解説!フルフェイスの施術方法から名医まで紹介

2025.01.31

韓国での脂肪移植を徹底解説!フルフェイスの施術方法から名医まで紹介

お顔のくぼみや、深くなったシワが気になったことはありませんか?

今日は韓国で人気の「脂肪移植」について解説していきます!

脂肪移植は聞いたことあるけど、「失敗しないか怖い..」「どれくらい効果があるの?」など気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事を読めば、脂肪移植のメリットや施術方法から、費用相場、クリニックの選び方まで知ることができちゃいます!

aroomで簡単にカウンセリングから予約までできちゃうクリニックも紹介しています💛

若々しい姿を取り戻したい方、脂肪移植が気になっている方はぜひこの記事を最後まで読んでみてくださいね!

韓国での脂肪移植の種類は?

脂肪移植は、体の他の部位から採取した脂肪を注入することで、ボリュームを増やしたり、形を整えたりする美容医療の一つです。注入部位は主に顔か、バストです。

脂肪移植の種類は、脂肪注入の方法で分けられます。

脂肪移植の方法

同じ脂肪注入でも、脂肪の加工方法などが異なると仕上がりも大きく変わっていきます。

満足する効果を得るために、脂肪注入の種類を知っておくことは重要です。

脂肪注入の方法について紹介していきます!

1. コンデンスリッチ脂肪移植(CRF)

コンデンスリッチ脂肪移植は、脂肪を濃縮して注入する人気の方法です。この技術では、脂肪を空気に触れることなく遠心分離にかけて不純物を除去するため、良質で無菌状態の脂肪を注入でき、より多くの生着率を期待できます。豊胸手術と顔のボリュームアップのどちらにも用いられます。

2. ピュアグラフト

ピュアグラフトは、厚生労働省に承認された脂肪注入法で、比較的安価にでき、対応クリニックも多いです。吸引する場所を選べるため痩身効果もあります。

吸引した脂肪を2つのフィルターに通し不純物を取り除きますが、完全に取り除ききれないというデメリットもあります。

自然な仕上がりが期待できますが、注入後の定着率は個人差があります

3. ナノファット

ナノファットは、採取した脂肪の不純物を取り除いたあと、専用の機器で脂肪の粒子を極限まで細かくし、注入する方法です。脂肪を「ナノ化」しているため、目の周りや唇、顔のしわなど細かい部分に施術することができます。

4. セリューション

セリューションは、自身から吸引した脂肪細胞から「幹細胞」のみを採取し、活性化させ、不純物を除去した脂肪と混合させ注入する施術です。特に豊胸手術に使われます。

幹細胞を活性化させることによって、生着率をさらに高めることができ、純度はコンデンスリッチに匹敵すると言われています。

5. 脂肪幹細胞培養豊胸

この方法では、脂肪から幹細胞を抽出し、培養してから注入します。セリューションとの違いは「培養」で幹細胞を増やす点です。幹細胞の特性を利用して、より高い生着率と持続的な効果が期待されます。

脂肪の吸引が少量しかできないやせ型の人におすすめです。

6.PRP脂肪注入

この方法は、抽出した脂肪と血液から抽出したPRP(血小板が豊富な血漿)を一緒に注入する方法です。PRPに含まれている豊かな成長因子により、定着率を上げることができます

脂肪移植に失敗するとどうなる?

脂肪移植は、体の他の部位から脂肪を採取し、必要な部位に注入する手術ですが、リスクもあります。

脂肪が適切に定着しない場合、注入した部位にしこりができることがあります

これは、注入した脂肪細胞が死んでしまい、その周囲に皮膜が形成されることによって起こります。しこりは触れるとぼこぼこした状態になり、見た目にも影響を与えます。

顔にできたしこりは、取るか、上から脂肪を被せるかで対処します。

また、ケナコルト注射というものでしこりを柔らかくする方法もあります。

ただし、完全にしこりを除去できない場合や、しこりがある部分がへこんでしまう場合があるので、よく考えて施術を受けるようにしましょう

韓国での脂肪移植が日本人女性に人気の理由

理由①:技術力が高いから

1つ目の理由は、技術力が高いからです。

韓国では形成外科が医学部生にとって非常に人気のある分野であり、優秀な医師が多く集まっています。

また、韓国では美容医療が日常的な存在なので、クリニック数も症例数も多く、経験値を積んだドクターが多いという特徴もあります。

特に脂肪移植は高い脂肪注入技術が必要なので、症例数の多いドクターにお願いするのが安心です!

理由②:価格が安いから

2つ目の理由は、価格が安いからです。

韓国では、クリニック数が多い分価格競争が激しいので、一般的に日本より安価に施術を受けることができます。どのクリニックでも比較的同程度の価格で施術を受けられるので、クリニックのハズレが少ないという特徴があります✨

ただし、中には悪質なクリニックもあるので、安すぎるクリニックには注意が必要です。

また旅行で韓国に行く方は免税が適用されるクリニックもあるので、空港等で手続きをすればTax分が戻ってきてお得に施術が受けられちゃいます!

韓国と日本の費用比較については、このあと詳しく紹介します!

理由➂:ダウンタイムを過ごしやすいから

3つ目の理由は、ダウンタイムを過ごしやすいからです。

脂肪移植のダウンタイムでは、腫れや内出血などで日常生活に長期間支障をきたす場合があります。

日本だと外出する際に人の目が気になってしまうこともありますが、韓国では顔に大きな包帯やギブスをして街を歩く人がいるのは珍しくない光景です。そのため人の目を気にせず外出し、リフレッシュして過ごすことができます。

韓国で脂肪移植をする人は、ひとりで渡韓して施術を渡韓翌日中までに行い、術後数日間は韓国で経過観察をする人が多いです!

【安い?】韓国での脂肪移植の費用相場

韓国では、およそ10万円~40万円程度で脂肪移植を受けることができます。

これに対し、日本では、施術方法によっては30万円から120万円程度かかるので、移動・宿泊代を含めても韓国の方がお得に施術を受けられることがわかります。

(10000ウォン≒1000円)

施術方法韓国の料金日本の料金
コンデンスリッチ脂肪移植(CRF)約66万ウォン~150万ウォン約89万円~125万円
ピュアグラフト約150~300万ウォン約40万円~78万円
ナノファット約150万~300万ウォン約30万~60万円
セリューション約150万円
脂肪幹細胞培養豊胸約180万~400万ウォン約180万円~187万円
PRP脂肪移植約280万ウォン約10万~50万円

フルフェイス脂肪移植の効果と施術方法

フルフェイス脂肪移植は、顔全体に自分の脂肪を注入することで、若々しい印象を与える施術です。肌のたるみや凹みを改善し、顔にボリュームを持たせることができます。

施術方法と詳しい効果について解説していきます!

施術方法

1. カウンセリング: 施術前に医師とのカウンセリングを行い、希望する仕上がりや施術のリスクについて説明を受けます。

2. 脂肪の採取: 施術は、まず体の他の部位(通常は腹部や太もも)から脂肪を採取します。この際、局所麻酔を使用して痛みを軽減します。

3. 脂肪の処理: 採取した脂肪は、不純物を取り除き、注入に適した状態に処理されます。

4. 脂肪の注入: 処理された脂肪を、顔の気になる部位に注入します。注入は細い針を使用して行われ、ダウンタイムを最小限に抑えます。

5. アフターケア: 施術後は、腫れや内出血が見られることがありますが、通常は数日で改善します。

脂肪注入後のダウンタイムは個人差がありますが、通常は1週間程度で腫れや内出血が改善します。特に、注入部位によっては、数日間の安静が推奨されることがあります。

施術後は、激しい運動やサウナ、アルコールの摂取を避けましょう。

これにより、脂肪の定着を助け、回復を早めることができます。

効果

自家脂肪を使用することで、肌の質感が改善され、ハリや弾力が増します。特に、頬や額のボリュームが増すことで、若々しい印象を与えます。

また、ほうれい線や目の下のへこみなど、加齢によるシワやたるみを改善することができます。

脂肪移植による豊胸手術の効果と施術方法

脂肪移植による豊胸手術は、自分自身の脂肪を使用してバストを大きくする方法です。

施術方法と詳しい効果について解説していきます!

施術方法

1. カウンセリング: 手術前に医師とのカウンセリングを行い、希望するバストサイズや施術方法について相談します。

2. 脂肪吸引: 施術は、まず脂肪を吸引します。通常、腹部や太ももなどから脂肪を取り出します。この際、細いカニューレを使用して、最小限の傷で脂肪を吸引します。

3. 脂肪の処理: 吸引した脂肪は、遠心分離機を使って不純物を取り除き、注入に適した状態にします。

4. 脂肪注入: 処理した脂肪をバストに注入します。この際、脂肪細胞を細かく分散させて注入することで、しこりができるリスクを抑えます。

5. 術後管理: 手術後は、医師の指示に従い、適切なアフターケアを行います。術後の腫れや痛みは通常数日で収まりますが、完全に定着するまでには数ヶ月かかります。

豊胸手術には、特に「コンデンスリッチ法」「ピュアグラフト法」「セリューション法」が一般的です。

施術後は、激しい運動やサウナ、アルコールの摂取を避けましょう。

これにより、脂肪の定着を助け、回復を早めることができます。

効果

自分の脂肪を使用するため、バストの触り心地や見た目が非常に自然です。

脂肪注入後のバストは、シリコンバッグやヒアルロン酸注入に比べて、より柔らかく、自然な感触を実現することができます。

注入された脂肪が体内に定着すれば、その効果は半永久的に持続します。一般的に、術後3〜6ヶ月で脂肪が定着し、その後は安定したバストサイズが維持できます。

また、脂肪を吸引する部位から余分な脂肪を取り除くことで、バストアップと同時に部分痩せも実現できます。

失敗を防ぐには?韓国で信頼できる脂肪移植のクリニックの選び方と注意点

脂肪移植は、自然な仕上がりと持続的な効果を期待できる人気の美容手術ですが、失敗を避けるためには信頼できるクリニックの選択が重要です。

クリニックを選ぶ上でのポイントを紹介していきます!

選び方①:失敗例がないか口コミを見る

脂肪移植を受ける際に最も重要なのは、過去の患者の体験を参考にすることです。

口コミやレビューをチェックすることで、実際の治療結果やサービスの質について知ることができます。

特に、「失敗例」「満足できなかった点」についての評価がないか、またはそれに対するクリニックの対応がどのようなものだったかを確認しましょう。

また、過去の症例写真やビフォーアフターの結果を確認できるクリニックは、透明性が高い証拠です。

オンライン掲示板やSNSでも、実際に体験した人の意見を収集することをおすすめします!

選び方②:脂肪の定着率が高いところを選ぶ

脂肪移植の成功には、移植された脂肪の定着率が非常に重要です。

定着率が低いと、手術後に脂肪が体内に吸収され、顔やバストが元の状態に戻ってしまう可能性があります。

定着率は、平均50%前後で、だいだい70%以上だとかなり高いと言われています。

信頼できるクリニックでは、定着率を高めるための工夫をしており、例えば、脂肪の処理や注入方法、専用の技術(ナノファットやPRP技術)を用いて定着率を向上させています。

クリニックについて調べる際に定着率も調べてみましょう!

選び方➂:注入技術について解説しているところを選ぶ

脂肪移植はただ脂肪を注入するだけの手術ではありません。注入の方法や注入量、注入する部位の選定が重要で、これらを誤ると不自然な仕上がりや不具合が生じる可能性があります。

信頼できるクリニックでは、注入技術について詳しく説明しており、どのように脂肪が注入され、どのような技術が使われるのかを患者に理解させてくれます。

クリニックのウェブサイトやカウンセリング時に、医師が具体的な方法を説明してくれることが多いので、その内容をチェックしてみましょう。

特に、脂肪の均等な分布や、注入後の形を整えるための技術に優れているクリニックを選ぶことが、失敗を防ぐためには不可欠です。

【名医揃い✨】韓国の脂肪移植おすすめクリニック

ここからは、韓国で脂肪移植を受けるおすすめクリニックについて紹介していきます!

クリニック①:セラーブル153

1つ目は、セラーブル153です。

セラーブル153は、脂肪移植で有名な先生が独立して12月にオープンしたクリニックです。

あなたにあった自然でなめらかなフェイスライン、ボディラインを形成してくれます。

メニュー名料金
脂肪吸引+脂肪移植要問合せ
Before
After

2月8日(土)、9日(日)に東京で待望のカウンセリング会開催が決定!

カウンセリング会限定の特典がたくさんついてくるのでお見逃しなく✨

クリニック②:バノバギ整形外科

2つ目は、バノバギ整形外科です。

バノバギ整形外科は、韓国最高の医療技術と最先端設備を兼ね備えた韓国トップクラスの整形外科です。

バノバギ整形外科も20年間無事故で、韓国とタイの整形TVショーに抜擢されたこともある信頼と実績のクリニックです✨

メニュー名料金
脂肪注入要問合せ

👇予約・詳細はこちらから

まとめ

いかがでしょうか?

この記事では、脂肪移植の内容から、韓国での費用相場、おすすめクリニックの探し方などを紹介しました!

ふっくらとした肌、バストを手に入れたい方はぜひ韓国で「脂肪移植」を受けてみてください♪

クリニック比較・予約には、オール日本語対応でさくさく検索できるaroomを使ってみてくださいね!

aroom公式サイトはこちらから🎀