韓国での目つき矯正|人気の理由、費用からダウンタイムまで徹底解説!

2025.06.01

韓国での目つき矯正|人気の理由、費用からダウンタイムまで徹底解説!

重いまぶたにお悩みの方必見、韓国で人気の「目つき矯正」について解説していきます!

目つき矯正は聞いたことあるけど、「失敗しないか怖い..」「どんな種類があるの?」などお悩みの方も多いのではないでしょうか。

この記事を読めば、目つき矯正の費用相場やダウンタイムの内容から、切開式・非切開式のメリットデメリットまで知ることができちゃいます!

韓国医療サポート「aroom(アルム)」で簡単にカウンセリングから予約までできちゃうクリニックも紹介しています💛

韓国での目の手術が気になっている方、目つきを良くしたい方はぜひこの記事を最後まで読んでみてくださいね!

目つき矯正とは?

目つき矯正とは、目を開ける力を強化する施術

目の開きを改善することで、目元の印象を大きく変える美容整形手術です。まぶたが重く見える方や、眠たそうな印象を持たれている方に特に効果的です。

目つき矯正は、眼瞼下垂(がんけんかすい)と関連していることが多く、まぶたを支える筋肉の働きを改善することを目的としています。

「眼瞼下垂」は主に医療目的で行われる日本とは異なり、韓国では審美目的で発展してきた手術です。

*目つき矯正の効果*

  • 目を開きやすくなる
  • 視野が広がる
  • 黒目が大きく見える
  • 眠たそうな印象がなくなる
  • 目つきが良くなる
  • 目元がすっきりとする

目つき矯正は、非切開法と切開法の2つの方法があり、個々の状態や希望に応じて選ぶことができます。

眼瞼下垂とは?

眼瞼下垂(がんけんかすい)は、上まぶたが正常な位置よりも下がった状態を指す医学的な用語です。

この症状により、目が開けにくくなったり、視界が狭くなるなど、日常生活に支障をきたすことがあります。

また、顔全体が疲れて見えてしまったり、目を無理やり開けようとして額に無理に力が入り頭痛の原因になったりします。

眼瞼下垂には、先天性と後天性のものがあります。

後天性のものの原因としては、加齢による筋力低下や、コンタクトレンズ着用の際に瞼を頻繁に触ることによる皮膚のたるみなどがあげられます。

眼瞼下垂に二重整形のみを行うとどうなる?

眼瞼下垂は、まぶたを引き上げる筋肉や腱膜の機能低下が原因で起こるため、二重整形だけでは十分な改善が得られないことがあります。

そのため、二重整形のみを行った場合、

  • まぶたの開きが不十分なままになる
  • まぶたのたるみにより希望した二重ラインが作れない
  • 眼精疲労が悪化する

などのリスクがあります。

眼瞼下垂の場合は、目つき矯正(眼瞼下垂手術)と二重整形を組み合わせて行うことで、見た目と機能の両面から改善が可能です。

そのため、眼瞼下垂が疑われる場合は、必ず目つき矯正を検討することをおすすめします。

韓国での目つき矯正が人気の理由

「日本と韓国では、目つき矯正にどんな違いがあるの?」「日本の方が安全じゃないの?」と気になる方もいますよね。

ここでは、韓国での目つき矯正が日本人女性に人気の理由を紹介していきます!

理由①:技術力が高いから

1つ目の理由は、技術力が高いからです。

韓国では美容外科が医学部生にとって非常に人気のある分野であり、優秀な医師が多く集まっています。

また、韓国では美容医療が広く普及しており、クリニックの数や症例数が豊富で、経験豊かなドクターが多く在籍しているという特徴もあります。

韓国は政府も医療観光を積極的に推進しており、常に最新の医療の研究や機器の開発が行われており、全体的に高い技術力を誇っています!

理由②:価格が安いから

2つ目の理由は、価格が安いからです。

韓国では、クリニック数が多い分価格競争が激しいので、一般的に日本より安価に施術を受けることができます。どのクリニックでも比較的同程度の価格で施術を受けられるので、クリニックのハズレが少ないという特徴があります✨

ただし、中には悪質なクリニックもあるので、安すぎるクリニックには注意が必要です。

また旅行で韓国に行く方は免税が適用されるクリニックもあるので、空港等で手続きをすればTax分が戻ってきてお得に施術が受けられちゃいます!

韓国と日本の費用比較については、このあと詳しく紹介します!

理由➂:ダウンタイムが過ごしやすいから

3つ目の理由は、ダウンタイムが過ごしやすいからです。

目つき矯正の術後には、腫れや内出血が出ることがあり、日常生活に支障をきたす期間が長引く場合もあります。

日本だと外出する際に人の目が気になってしまうこともありますが、韓国では顔に大きな包帯やギブスをして街を歩く人がいるのは珍しくない光景です。そのため人目を気にせず外出し、リフレッシュして過ごすことができます。

実際に、韓国で切開式の目つき矯正を受ける人の多くは、一人で渡韓し、到着の翌日までに施術を受け、術後数日間は現地で経過観察をしながらゆっくりと過ごすという流れを選んでいます。

韓国での目つき矯正の費用相場は?

韓国の目つき矯正の一般的な相場は15万円~40万円程度です。

一方、日本の目つき矯正の相場は30~60万円程度が一般的です。

ただし、日本では眼科や形成外科の診察で、「生活に支障が出るほどの症状がある」と診断された場合は、眼瞼下垂手術費用に健康保険が適用され、4~10万円程度で手術を受けることができます。

美容目的の目つき矯正の場合は、旅費を含めても韓国の方がお得に手術を受けられることがわかりますね!

日本と韓国の目つき矯正の費用相場*1
日本30~60万円程度(保険適用の場合、4~10万円程度)
韓国15~40万円程度

*1 2025年5月現在

また、韓国の場合、二重整形や目元のデザインを組み合わせた施術プランが多く、より理想的な目元に近づくことができます。

切開式目つき矯正とは?

まず、切開式の目つき矯正の施術方法やメリット、デメリットについて紹介していきます!

施術方法

切開式の目つき矯正では、上まぶたの皮膚を切開し、たるんだ目を開ける筋肉(眼瞼挙筋)を調整し短くします。

この際、余分な皮膚や脂肪を除去します。局所麻酔を行い、手術時間は約1時間程度、抜糸は約7日後です。

切開式目つき矯正のメリット

切開式目つき矯正のメリットは、効果が長持ちするところです。

個人差はありますが、10年から15年の持続が期待できます。

切開式の施術は非切開式に比べて費用が高くなる傾向がありますが、効果が半永久的に続くことを考えると、トータルで考えた場合お得な場合もあります。

切開式目つき矯正のデメリット

切開式目つき矯正のデメリットは、ダウンタイムが重いことと、リスクが大きいことです。

 手術後は腫れや内出血が見られ、回復には1〜2週間程度かかることがあります。

また、切開を伴うため傷跡が残る可能性があります。特に、術後のケアが不十分だと目立つことがあります。

一方で、腕のいいクリニックだと傷跡も残らず、自然な仕上がりにしてくれます。

切開式の目つき矯正を選ぶ際には、術後の経過写真や口コミをしっかり見ることが重要です。

*切開式目つき矯正がおすすめの人*

  • 中度から重度の眼瞼下垂がある方
  • まぶたにたるみや脂肪が多い方
  • 長時間の効果を求める方

非切開式目つき矯正とは?

次に、非切開式の目つき矯正の施術方法やメリット、デメリットについて紹介していきます!

施術方法

非切開式の目つき矯正では、瞼の裏側に数ミリの微細な穴を開け、医療用の糸を使用してミューラー筋と呼ばれる瞼の筋肉を引っ張り、眼瞼版に固定します。

これにより、目を開ける力が強化され、目が大きく見えるようになります。

局所麻酔を行い、手術時間は約1時間程度です。

非切開式目つき矯正のメリット

切開を伴わないため、術後の腫れや痛みが少なく、日常生活に早く戻ることができます。

また、皮膚を切開しないため、外部から見える傷跡が残りません。

手術に比べて施術が簡単で、リスクが低いとされています。

非切開式目つき矯正のデメリット

一方、デメリットとしては、効果の持続性が短い、重度の眼窩下垂には不向きといったことが挙げられます。

*非切開式目つき矯正がおすすめの人*

  • 軽度の眼瞼下垂で、自然な目元を希望する方
  • ダウンタイムを抑えたい方
  • 初めて目つき矯正を受ける方
  • 切開による傷跡を避けたい方

失敗を防ぐには?韓国で信頼できるクリニックの選び方

実際にどうやったら失敗しないクリニックを見つけられるのか気になりますよね。

それでは、韓国の美容整形で失敗しないためのクリニックの探し方を紹介していきます!

探し方①:日本語対応・アフターケアが充実しているか見る

失敗しないために何よりも大切なのは、クリニック側とコミュニケーションがとれて、自分の要望がしっかりと伝わることです。

そのため、日本語通訳の方がいるクリニックだと安心です!

ちなみにaroomでは、全クリニックで日本語対応が可能です。

クリニックに日本語対応スタッフが不在の場合は、aroomが費用を負担して日本語通訳をクリニックに派遣するので安心してくださいね😊

また、アフターケアが充実しているクリニックほど患者さんに寄り添うことを大切にしてくれているので、アフターケアの内容も見てみましょう✨

ちなみにaroomからクリニックを予約すると、ダウンタイムの方専用のラウンジが無料で利用できます👍

ダウンタイムに嬉しい食事やドリンクなども用意しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

探し方②:政府からの認可の有無を確認する

医療機関に関する韓国政府からの認可には、「外国人患者誘致医療機関」「保健福祉部認証」などがあります。

「外国人患者誘致医療機関」とは、外国人患者が安心して韓国で医療サービスを受けられるように韓国政府が設けた制度です。この登録を受けるためには専門医であることや、医療賠償保険への加入が必要です。2017年にはJK美容整形外科が登録を認められています。1

  • 「保健福祉部認証」は安全システムと満足度の高い医療品質を兼ね備えた医療機関に認められる認証です。id美容外科は、2016年に韓国の美容整形外科で初めて認証を取得しました。

このような政府から認定を受けた企業は非常に安全性が高いといえるでしょう。

探し方➂:美容クリニック紹介機関を利用する

美容クリニック紹介機関を利用することも効果的です。

美容クリニック紹介機関とは、おすすめの美容クリニックを紹介し、韓国での整形のサポートをしてくれるサービスです。

このサービスを利用することで、信頼できる情報を教えてくれたり、日本語通訳を手配してくれたり、現地でのサポートをしてくれたりとたくさんのメリットがあります!

aroomではLINEで事前に施術の相談ができたり、独自の基準を満たした信頼できるクリニックを紹介してくれたりと、美容整形を成功させるための工夫がふんだんに盛り込まれています👌

探し方④:カウンセリングをたくさん受ける

クリニックを決める前に、カウンセリングをたくさん受けるようにしましょう!

皮膚を切る施術をする方は平均2~5院のカウンセリングを受けているようです。

以下に、カウンセリングの際に絶対確認するべきことをまとめました!         

①施術方法、デザイン

②リスクやデメリット

➂通院・入院の必要性

④ダウンタイムの有無と内容

⑤施術後の注意

⑥傷跡が残るか

⑦保証

⑧料金

特に②の施術のリスクについて丁寧に説明してくれるクリニックは良いところでしょう。

自分の顔の特徴や理想についてもしっかりと伝え、理想的なデザインをしてくれるかどうかも大切です!

【名医揃い!】韓国の目つき矯正おすすめクリニック

ここからは、韓国で目つき矯正を受けるおすすめクリニックについて紹介していきます!

クリニック①:バノバギ整形外科

1つ目は、バノバギ整形外科です。

バノバギ整形外科は、韓国最高の医療技術と最先端設備を兼ね備えた韓国トップクラスの整形外科です。

バノバギ整形外科も20年間無事故で、韓国とタイの整形TVショーに抜擢されたこともある信頼と実績のクリニックです✨輪郭のスペシャリスト、オ・チャンヒョン代表院長による20年以上の豊富な経験と丁寧なカウンセリングも大きな魅力です。

メニュー名料金
切開目つき矯正手術要問合せ
非切開目つき矯正手術要問合せ

クリニック②:ビュー整形外科

2つ目は、ビュー美容外科です。

ビュー美容外科は、世界中からきれいになりたい人々が来院する人気クリニックです✨

麻酔科専門医が常駐していて、緊急用の安全装置も完備しており、安全性を一番に追求しています!

特定の分野にとどまらず、豊胸、輪郭、両顎、目、鼻、シワなどどの分野でも高い技術を誇っています。

メニュー名料金
目つき矯正要問合せ

クリニック➂:グロービー整形外科

3つ目は、グロービ―整形外科です。

グロービ―整形外科は、鼻整形、糸リフト、幹細胞を活用した診療を特に得意とするクリニックです。最先端を追求する幹細胞研究所 × 専門医チームによる高技術クリニックで、

独自の幹細胞研究所を有し、各分野の専門医が集結する大規模ハイクオリティな医院です。

鼻整形の前には必ず3D CT撮影を行い、担当医が最初から最後までケアしてくれる、丁寧な対応が特徴です。

メニュー名料金*2
目の整形2,000,000ウォン~
顔面拳上8,000,000ウォン~

*2 2025年5月現在

まとめ

いかがでしょうか?

この記事では、目つき矯正の内容から、韓国での費用相場、おすすめクリニックの探し方などを紹介しました!

目つきの悪さを解消したい方、理想の目を手に入れたい方はぜひ韓国で「目つき矯正」を受けてみてください♪

韓国のクリニック選びで迷ったら、aroom(アルム)を活用してください。
aroom(アルム)は、韓国で美容医療を受けたい日本の方々をサポートします。
韓国の美容クリニック情報の閲覧や、予約、事前・事後相談が可能です。
費用を抑えて、納得して脂肪吸引をするためにもaroom(アルム)はおすすめです。
ぜひ活用してみてください!